司法書士って週何日、1日何時間働いてるの?

独立開業のリアル

平日の昼間からフラフラしている(こともある)私を見て、友人から受けた質問です。私は個人でやっているので極めて自由です。

1.そもそも仕事とプライベートの日を分けていない

仕事とプライベートを明確に分けていません。仕事があれば土日でも働くし、なければ平日でも休みます。むしろ土日はどこに行っても混んでいるので、平日に休みをとることが多いです。平日の昼間からスーパー銭湯とか漫画喫茶とか行ったりしますし、家でNetflix観たりゲームやったりもします。

また、1日の中でも仕事とプライベートは区別せずごちゃ混ぜです。例えば、決済ヘルプが終わった後に映画を観てから帰ることもありますし、公証役場に行った後に近くのショッピングセンターで買い物をしてから帰ることもあります。銀行や役所での待ち時間に実務書を読むこともあればスマホゲームをすることもあります。目が覚めれば早朝に仕事をすることもありますし、早く起きたせいで昼間に眠くなったら昼寝します。私は個人事業主で当然上司なんていないので、誰に怒られることもありません。

会社員時代は閑散期も定時の間(8:40~17:10)は会社にいなければならず、何かしら仕事を見つけて作業をしなければなりませんでした。やることがないので仕事に関する実務書を読んでいたら「業務時間中に本を読むな」と上司から怒られたことがあります。逆に繁忙期は残業時間や休日出勤に労働法上の制限があり、仕事が終わらないから残業しているのに上司から早く帰れと言われたりしていました。暇な時期の余った時間を忙しい時期に割り当てられたらなぁ、なんて空想をしたものです。

もちろん、仕事とプライベートの時間はしっかり分けたい、という考えの人もいるでしょう。ですが私は敢えて分けずに時間を効率よく使いたい派です。

2.仕事とプライベートのシームレス化を図る環境整備

同じ建物の1階が自宅で2階が事務所というのも時間の融通がきく一因です。そもそも2階に行かなくてもWiFiは1階にも届いているのでモバイルPCで仕事できますし、電話機も親機が2階、子機が1階に置いてあります。事務所のインターホンもスマホで受けられるものを使っているので1階にいても応対できます。

2階に行くのは複合機を使う必要がある時や書類・書籍を確認する必要がある時ですね。あと業務ソフト(司法くん)を使う時です。クラウド対応して欲しい…。

2階に行くまで15秒なので面倒臭がるなよ、と思われるかもしれませんが、冬の寒い時期だと暖房で部屋が暖まるまで多少時間がかかるのが辛いんですよね。寒がりなので…。いつか2DKとかの部屋を借りて寝室と仕事部屋を1秒で行き来するのが夢です。

事務所への電話はスマホに転送する設定にしていて、年中無休を謳っています。当然、出先で仕事中だったり遊んでたりして電話に出られないこともありますが、それでビジネスチャンスを逃してしまったとしても運が悪かったと諦めます。

秘書サービス(電話代行サービス)を使っている同業者もいますが、そこにコストをかけるのはもったいないので私は使っていません。後で折り返して「もう別の所に頼んじゃったよ」と言われたら仕方ないやという考えです。

年中無休だと海外旅行とか行けないじゃん、と思われるかもしれませんが、相談は事前予約制で飛び込み来客には応対していないので、日程調整の際に用事の入っている日時を外せばいいだけの話です。

飛び込みの来客もごく稀にあるのでビジネスチャンスを逃しているかもしれませんが、そもそも来客予定のない日は髭も剃らず部屋着で仕事している(もしくは遊んでいる)ので応対できないのです…。

余談ですが、年中無休を謳っていなくても後見業務をやっていると海外旅行には行けません。私の実体験ですが、被後見人さんが徘徊しているところを保護したと警察から連絡があり深夜に迎えに行ったことがあります。また、入院中の被後見人さんが危篤だと病院から電話があり、その時客先で打合せ中だったので何時までなら病院に入れるか聞いたところ、「何時になってもいいから来てください」と言われたこともあります。身寄りのない方だったので、ご遺体の引き取りが私しかできなかったという事情もありますが。

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